ガイド/Vitalsとbtopの比較
Vitalsとbtopの比較
結論
btopとVitalsは、どちらもMacが何をしているかを見せますが、見せる場所が違います。btopは無料の、ターミナルで全画面表示するモニタで、グラフとプロセスのツリー表示を備え、macOS、Linux、BSDで動きます。Vitalsはプロセスではなくアプリを一覧にし、最大1年分の履歴を残して通知を送ります。ウインドウとメニューバーで使え、1.8からはvitalsコマンドとスクリプト用のJSONで、ターミナルでも答えます。
vitals status --watchvitalsコマンドからJSONまたはCSVVitalsが優れている点
1,000行ではなく、アプリ単位で
btopはすべてのプロセスを一覧にするので、ブラウザは数十行になります。Vitalsは、ウインドウでもvitals topでも、各ヘルパーを起動元のアプリに合算するので、Chromeは数値が1つの1行になります。
過去を覚えていて、知らせてくれる
btopが見せるのは目の前のセッションです。Vitalsはすべてのアプリについて最大1年分を保存し、アプリがCPUを使い続けたりメモリ使用量が増え続けたりすると通知を送るので、午後にMacが遅かった理由を夜になっても突き止められます。
スクリプトが読める答え
btopは人が見るための表示です。すべてのvitalsコマンドはJSONやCSVでも答えるので、スクリプトやcronジョブ、コーディングエージェントが、何がMacを使っているかを尋ね、あなたが見るのと同じ答えを受け取れます。
実際に見てみる
同じMacを、アクティビティモニタでの表示とVitalsでの表示で並べました。Vitalsを選ぶと、約900個のプロセスが8個のアプリにまとまります。
Vitalsでできること
1つのアプリ、買い切り、サブスクリプションなし。
- プロセスをアプリごとにまとめる。 すべてのヘルパープロセスを起動元のアプリに合算するので、作業中のMacでも約1,000個のプロセスではなく約60個のアプリが並び、メモリ、CPU、エネルギー、ディスク、ネットワークの数値もアプリごとに1つにまとまります。
- サブシステムごとのタブ。 概要、CPU、メモリ、ディスク、ネットワーク、GPU、Neural Engine、バッテリー、サウンド、Bluetooth、プロジェクト、そしてDockerの実行中はコンテナのタブがあり、それぞれにリアルタイムの数値とその原因のアプリが表示されます。
- コーディングエージェントと、AIプランの残量。 実行中のすべてのコーディングエージェント(Claude Code、Codex、Gemini CLIなど)を表示するエージェントタブ:プロジェクト、今していること、起動したすべてのもの。セッションと起動したものをまとめて終了できます。Claude、Codex、GitHub Copilot、Cursor、Antigravity、Grok、Ollama、OpenCodeについて、Macにサインインしているすべてのアカウントの各プランの残量、リセット時刻、ペース通りかどうか、そしてClaude CodeとCodexが今日と今週に使ったトークン数。
- Claude、Codex、CursorのためのMCPサーバ。 Claude、Claude Code、Codex、Cursor、そしてMCPに対応するアシスタントなら、何が実行中か、ある数値の原因はどのアプリか、どのポートで何が動いているか、直近30日間がどうだったかを確認できます。アシスタントが勝手に終了することはできません。Vitalsがまずあなたに確認します。オンにするまではオフのままです。
- vitalsコマンド。 実行中のアプリから答えるターミナル用のコマンド。最も多く使っているアプリ、プロジェクトごとのポートと開発サーバ、コーディングエージェント、各AIプランの残り、最長1年分の履歴を、表またはJSONで。終了と停止は先に確認します。アプリに付属し、Homebrewでも入手できます。
- Neural Engineのタブ。 Neural Engineがどれだけ働いているか、どのアプリが使っているか、直近数分のグラフを、ウインドウ、メニューバー、“概要”に表示します。Appleシリコン搭載のMacで使えます。
- ブラウザの中まで。 Chrome、Safari、Firefox、Edge、Brave、Arc、Diaをクリックすると、メモリとCPUがタブ、機能拡張、グラフィックス、ブラウザ本体に分けて表示されます。SlackやVS Codeなどのアプリはウインドウごとに分けて表示されます。
- 最大1年間の履歴。 CPU、メモリ、エネルギー、ディスク、ネットワークを、過去1時間から過去1年まで表示し、最も多く使ったアプリもわかります。直近2日間は1時間ごとのランキングも見られます。保存期間は30日、90日、6か月、1年から選べます。
- Macのスリープを妨げているもの、ファンを回しているもの。 “バッテリー”タブには、スリープを妨げているアプリと、それぞれが何をしていると申告しているか、どれくらいの時間かが一覧表示されます。Macが熱くなると、Vitalsはその原因のアプリを名指しし、それぞれの横に“終了”ボタンを表示します。
- 問題のあるアプリを通知。 アプリがCPUを使い続けたり、メモリ使用量が増え続けたり、ディスクやネットワークを酷使したりすると通知します。
- 開発サーバと開いているポートをプロジェクトごとに。 実行されているプロジェクトフォルダごとにプロセスをまとめ、待ち受け中のポートとともに表示します。何日もアイドル状態の開発サーバは指摘して、停止を提案します。
- 自由に配置できるメニューバー。 CPU、メモリ、GPU、ネットワーク、ディスク、温度、ファンの速度、バッテリーのどの表示項目も、それぞれ別のメニューバー項目にでき、値、グラフ、またはその両方で表示でき、⌘キーを押しながらドラッグして好きな順に並べられます。その奥には、すべての指標、使用量の多いアプリ、指標ごとのタブを備えたドロップダウンがあります。
- 自分好みに。 Vitals独自のカラー、モノクロ、または色覚の違いに配慮したセット。数字はラウンド、San Francisco、SF Mono、New York、またはMacにあるどのフォントでも、細いものから太いものまで。ゆったりまたはコンパクトな間隔、直近5分、15分、30分のグラフ、ライトまたはダーク、そして同じ見た目で書き出した画像。
- ウインドウとドロップダウンも自由に配置。 ウインドウに表示するタブとその順番を選び、各タブのセクション、カード、リストを表示・非表示にしたり並べ替えたりできます。ドロップダウンには独自のタイルと、指標ごとに1行で表示する“リスト”レイアウトがあります。“リセット”ですべて元に戻ります。
- Dockerコンテナ。 “コンテナ”タブで、すべてのDockerコンテナのメモリ、CPU、ネットワーク、ポートをウインドウとドロップダウンに表示し、それぞれ確認のあとに“停止”できます。
- “サウンド”と“Bluetooth”のタブ。 Macの出力デバイスと音量に加え、音を出しているすべてのアプリのスライダ、マイクとそれを使っているアプリ、接続中のすべてのBluetoothデバイスとそのバッテリー残量を少ない順に表示します。
- 単位を選べる。 摂氏か華氏、ネットワーク速度はバイトかビット、CPUは1コア基準かMac全体基準か。設定では、それぞれをリアルタイムの例で確認できます。
- 温度とファン。 M5を含むIntelとAppleシリコンで、CPUとGPUの温度とファン速度を表示します。どのファンも好きな速度に固定でき、ワンクリックでMacの制御に戻せます。メニューバーの温度は、CPU、GPU、または最も熱いセンサーの値を表示できます。
- 終了と強制終了。 アプリ単位でも1つのプロセスだけでも終了でき、必ず先に確認します。
- キーボードショートカットとショートカットのアクション。 どのアプリからでもドロップダウンやウインドウを開け、“ショートカット”アプリで計測値や使用量トップのアプリを取得できます。
- 画像として書き出す。 Macの状態のスナップショットを、1200 × 630の共有カードやダッシュボードの画像として保存またはコピーできます。
- 必要ならDockにも。 “Dockに表示”をオンにすると、アクティビティモニタのようにVitalsがDockにも表示されます。手動で開いたときはウインドウが表示され、ログイン時にはメニューバーにだけ表示されます。
Macユーザーの声
Now I find myself stealing quick glances at the menu bar, instead of taking another sip of coffee.
Ed Wiseman エミー賞受賞の監督・プロデューサー macOS Activity Monitor is horrible when I’m juggling dev projects and local AI. Vitals is so much better.
Knowix 開発者・AIビルダー After years of using iStats, I’ve uninstalled it, even with a lifetime license. Switched to Vitals on both my Mac Studio and my laptop.
DustyFski よくある質問
btopとVitalsは一緒に使えますか?
使えます。どちらも同じMacを読み取るだけで、互いに何も変えません。ターミナルでのライブ表示にはbtop、どのアプリか、いつからか、そしてvitalsコマンドでのアプリごとの答えにはVitals、という使い分けです。
Vitalsにはbtopのような全画面表示がありますか?
ありません。vitalsコマンドは質問に答えて終了します。--watchを付けると2秒ごとに更新されます。ライブの全画面表示はbtopのもので、それにはbtopが適したツールです。
サーバ向けなのはどちらですか?
btopです。macOSに加えて、LinuxとBSDでも動きます。Vitalsは自分が動いているMacを監視します。
発売記念価格のあいだ、Lifetimeが$15
買い切りアップデートはずっと無料14日間の返金保証
Vitalsを購入 $15比較の方法
btopの列は、2026年10月21日時点のGitHubのREADMEに基づいています。READMEに機能の有無が書かれていない場合は、“記載なし”としています。 古くなっている項目があれば、メールでお知らせください。修正します。
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